米ドル買いが先行し過ぎている豪ドルドル相場。FRBが積極的な利上げを行うと発言しているので、今後も米ドル買いが続くと思いますが、RBAも、また積極的な利上げを行う見通しなので、豪経済も無視できません。 さて、現在の豪ドルドル相場は、落下の終盤戦と…
FOMCのタカ派的発言で、更なる円安を想定していましたが、日本政府からの為替介入の影響で、現在はNZドル円が落下中。 まぁ〜アメリカの金利状況も飽きて、一旦は米ドル売りに触れたのも事実ですが。ただ、長期的に見ればNZドル円は上昇目線で、短期的もしく…
明日の朝方3時のFOMCに注目が集まります。今回は0.75%の利上げが濃厚であり、そこは既に織り込んでいる状態です。今回注目を集めるのは、その後の利上げについてです。 その他、明日発表となる日銀政策金利に注目が集まります。 それでは、豪ドル円の短期的…
再来週のFOMC前に、米インフレ指標の発表が続くので注意してください。 豪ドルに対しても、豪雇用統計の発表があるので注目していきましょう。 さて、円売りがピークを迎えてる!っと一部メディアが報じていますが、テクニカル分析上では、まだまだ上昇目線…
現在パウエル議長のディスカッションが続いて、ジャクソンホールの時と同様に、インフレ制御に向け力強く行動していくと発言。 これに対し、豪ドルドルは下値を更新する事なく、0.67付近をキープしています。 そこで、今日は今後の豪ドルドルの方向性を、サ…
今週木曜日に、パウエル議長がディスカッションで発言する内容に注目が集まります。 内容は、今後の利上げについてだと思うので、9月のFOMCに大きく影響する予想をしています。もちろん市場も注目しているでしょう。 さて、現在1時間足のドル円は、エリオッ…
円売りは継続しているが、ドル買いは鈍化しているような感じがする週始めの為替。そろそろ米ドル買いも終わりそうかなぁって思っていますが、果たしてっと言った所。 さて、短期的な豪ドル円としては、豪主要経済指標とパウエル議長の発言の材料に注目が集ま…
米雇用統計が悪化した事で、そろそろ方向転換しても良さそうと思っていましたが、先日のジャクソンホールでのパウエル議長の発言が印象深いのか、米ドル買いが後退する事がない様子。 そんな中、来週は豪政策金利の発表です。その他、豪実質GDPなどの発表。…
今週の豪ドル円は、注目材料を出尽くした事もあり、動きが鈍い展開となっています。 唯一、パウエル議長の議会証言が注目されましたが、FOMC以上のタカ派発言が出なかった事もあり、相場の動きが限定的。 逆に利益確定売りがでている印象があります。 その事…
明日以降の注目する材料としては、22日に上院銀行委員会、23日に下院金融サービス委員会でパウエル議長の半期議会証言があります。 内容は、やはり今後の政策金利についてでしょう。この議会証言での発言で、相場が動くかもしれないので警戒してください。 …