現在パウエル議長のディスカッションが続いて、ジャクソンホールの時と同様に、インフレ制御に向け力強く行動していくと発言。
これに対し、豪ドルドルは下値を更新する事なく、0.67付近をキープしています。
そこで、今日は今後の豪ドルドルの方向性を、サクッと解説していきます。
もくじ
はじめに
月収なんとか20万をキープしている6年目の凡人トレーダーほび太がお届けする、1時間足と15分足を使った短期トレード予想ブログ。
単純に、ポイントだけを押さえたテクニカル分析を公表しているので、シンプルに分かりやすい情報ブログになっています。
毎日更新しているので覗いてみて下さいね。
豪ドルドル テクニカル分析
今日はテクニカル分析のみ解説します。
豪ドルドル 1時間足
現在1時間足は、エリオット波動B波を予想しています。0.671もしくはアップトレンドラインから完全に外れない限りは、上昇トレンドになっていると思います。
ここで注意しときたいのが、方向転換したわけではなく、ただチャネルラインを抜け、一旦調整的に上昇になると予想しています。
その方向転換ポイントは、0.684〜0.686を上抜く必要があります。
そこまで上昇すると予想。
豪ドルドル 15分足
現在15分足もエリオット波動B波を予想。P波寄りになっているので、どちらかに抜ける予想をします。
だとしても、0.671付近は強力なサポートラインなので、下抜け予想をしている方は、そこもポイントに見て下さい。
まとめ
簡単に解説しましたが、今日はここまで。
豪ドルドルの上昇を予想をしていますが、来週はインフレ指標である、米消費者物価指数・生産指数・ミシガン信頼感指数などの指標の発表があるので注意して下さい。
では、ありがとうございました。