再来週のFOMC前に、米インフレ指標の発表が続くので注意してください。
豪ドルに対しても、豪雇用統計の発表があるので注目していきましょう。
さて、円売りがピークを迎えてる!っと一部メディアが報じていますが、テクニカル分析上では、まだまだ上昇目線でいなければなりません。確かに短期のドル円チャートを見ると、円買いに方向転換している感じがしますが、中期では、まだまだ上昇目線です。
さぁ!以上の事を理解した上で、短期的なドル円の見通しを、ほび太が予想したテクニカル分析で解説していきます。
もくじ
はじめに
月収なんとか20万をキープしている6年目の凡人トレーダーほび太がお届けする、1時間足と15分足を使った短期トレード予想ブログ。
単純に、ポイントだけを押さえたテクニカル分析を公表しているので、シンプルに分かりやすい情報ブログになっています。
毎日更新しているので覗いてみて下さいね。
豪ドル円 ファンダメンタルズ分析
簡単に今週のファンダメンタルズ分析を解説。
経済指標
今週は、経済指標をメインに注目していきましょう。以下の通り
FOMC前の大事なデータとなります。注目していきましょう。
日銀
日銀の円安対策の動きにも注目。対策次第では、再び円安もしくは円高になる可能性があります。
FOMC
既に来週の米政策金利の利上げ幅は完全に織り込み済み。今後の利上げ幅や来年の金利状況に市場の目線がシフトしているので、皆さんも注目していきましょう。
豪ドル円 テクニカル分析
ここからテクニカル分析で解説。
豪ドル円 1時間足
現在1時間足は、エリオット波動5波を予想。チャネルラインとアップトレンドラインを意識する様にしていきましょう。
仮にこのラインから出た場合は、とりあえず上昇がストップし、調整落下のエリオット波動ABC波が発生。そして、いずれかのサポートラインに捕まると考えています。
また、下の方にアップトレンドラインがあります。そのラインにも注意していきましょう。
まずは、チャネルラインとアップトレンドラインから出ない事には!っという感じのしぶとい相場です。
まとめ
あくまでも、FOMCの発表が過ぎるまで、相場は変化しないと見ています。
では、ありがとうございました。