豪ドル円の短期的な見通しをお届け。
市場は、今日のFOMCに注目を集めています。FOMCの内容次第では、豪ドル円の方向性も明確になってくるでしょう。
またFOMC後には、米小売売上高・米PMIなどの重要指標の発表があります。注意していきましょう。
それでは、短期的な豪ドル円の見通しを、テクニカル分析を中心に解説していきます。
もくじ
はじめに
月収なんとか20万をキープしている6年目の凡人トレーダーほび太がお届けする、4時間足と1時間足を使った短期トレード予想ブログ。
単純に、ポイントだけを押さえたテクニカル分析を公表しているので、シンプルに分かりやすい情報ブログになっています。
毎日更新しているので覗いてみて下さいね。
豪ドル円 短期的な見通し
(ファンダメンタルズ分析)
- FOMC
- 豪雇用統計
- 米小売売上高
- 米PMI
豪ドル円 ファンダメンタルズ分析
経済指標
今週は、米経済指標も豪経済指標も予想以下となっている為、円買いが優勢となり、豪ドル円は落下と見ています。
FOMCに関しても、昨夜の米消費者物価指数の影響もあり、ポジティブな発言をしない可能性が高い為、豪ドル円は、ショートエントリーが優勢になる感じで見ています。
引き続き、経済指標に注目していきましょう。
豪ドル円 テクニカル分析
ここからはテクニカル分析で解説します。
豪ドル円 4時間足
現在4時間足は、エリオット波動B波のダウントレンドを予想。チャネルラインを上抜けない限り、エリオット波動B波が継続。
引き続き、このチャネルライン通り、ショートエントリーが優勢の相場展開を予想します。
豪ドル円 1時間足
現在1時間足は、チャネルライン内での相場展開となっています。ただ、93円のレジスタンスラインで抵抗されていて、上昇が鈍くなってきています。
とりあえずは、各ダウントレンドラインに沿ってショートエントリーをしていきましょう。ダウントレンドラインをうわ抜けるようであれば、チャネルライン通りにトレードしていきましょう。
では、ありがとうございました。