円売りは継続しているが、ドル買いは鈍化しているような感じがする週始めの為替。そろそろ米ドル買いも終わりそうかなぁって思っていますが、果たしてっと言った所。
さて、短期的な豪ドル円としては、豪主要経済指標とパウエル議長の発言の材料に注目が集まっています。又、どちらかと言えば、豪ドル買いになると見ている為、上昇を予想。
それでは、短期的な豪ドル円の見通しを、1時間足と15分足を使ったテクニカル分析で見ていきましょう。
もくじ
はじめに
月収なんとか20万をキープしている6年目の凡人トレーダーほび太がお届けする、1時間足と15分足を使った短期トレード予想ブログ。
単純に、ポイントだけを押さえたテクニカル分析を公表しているので、シンプルに分かりやすい情報ブログになっています。
毎日更新しているので覗いてみて下さいね。
豪ドル円 短期的な見通し
(ファンダメンタルズ分析)
- 豪政策金利に注目。
- 豪経済指標に注目
- 木曜日のパウエル議長のディスカッションに注目
(テクニカル分析)
豪ドル円 ファンダメンタルズ分析
簡単に解説していきます。
9月6日の豪政策金利に注目
7月の豪雇用統計の雇用者数は悪化したものの、失業率は下回った結果となりました。その結果にRBA理事は、どんな発言をするかに注目が集まります。
今年末までに3%まで利上げを実施する示唆を出した前回の政策金利が、現状維持または、よりタカ派になるかに注目していきましょう。
豪経済指標に注目
以上の経済指標に注目。
パウエル議長のディスカッションに注目
木曜日にディスカッションを行うパウエル議長の発言に注目が集まります。
9月の利上げはデータ次第と発言した中、米雇用統計は、2ヶ月連続で鈍化傾向になっているだけに、今後の利上げ幅がきになるますね。
まぁ〜9月の利上げはすると思いますが、9月以降の利上げについても非常に注目が集まっています。
豪ドル円 テクニカル分析
ここからはテクニカル分析で解説します。
豪ドル円 1時間足
現在1時間足は、エリオット波動2波のアップトレンドを予想します。各トレンドラインに沿って上昇を目指していきましょう。
豪ドル円 15分足
現在15分足は、エリオット波動4波のアップトレンドを予想。
トレンドラインに沿って上昇していき、レジスタンスラインを越して、最高値を更新すると予想。
まとめ
中国でロックダウン報道に注意して下さい。
目先の注目は豪政策金利であり、そのあとはパウエル議長のディスカッションに注目。
多分、豪ドルの買いと売りが交錯すると思うので注意です。
では、ありがとうございました。