今週の注目材料は、カナダ雇用統計・米雇用統計とその他の米経済指標です。他、引き続き、日本政府の為替介入の影響にも注目です。
テクニカルでは、日足のダウントレンドの前兆となるエリオット波動A波を予想している為、落下傾向にあると予想。短期でも、もう少し落下しそうな感じがしますが、難しい局面。
それでは、短期的なカナダドル円の見通しを、テクニカル分析を中心に解説していきます。
もくじ
はじめに
月収なんとか20万をキープしている6年目の凡人トレーダーほび太がお届けする、4時間足と1時間足を使った短期トレード予想ブログ。
単純に、ポイントだけを押さえたテクニカル分析を公表しているので、シンプルに分かりやすい情報ブログになっています。
毎日更新しているので覗いてみて下さいね。
カナダドル 短期的な見通し
(ファンダメンタルズ分析)
- カナダ雇用統計に注目
- 米経済指標に注目
- 為替介入の影響に警戒
(テクニカル分析)
- 4時間足は、エリオット波動4波のダウントレンドを予想。
カナダドル円 テクニカル分析
カナダドル円 4時間足
現在4時間足は、エリオット波動4波のダウントレンドを予想。このままダウントレンドラインに沿って、サポートラインまでタッチしたい所です。
ただし、上昇する可能性もあります。まずは、ダウントレンドラインを上抜いた場合は、上昇の可能性があります。それとレジスタンスラインを上抜いた場合は、更に上昇の可能性が高くなります。その場合、ストップラインは107.5円を目標に上昇する予想です。
カナダドル円 1時間足
現在1時間足は、エリオット波動5波のダウントレンドラインを予想。ダウントレンドラインと106円のレジスタンスラインを抜くまでは、落下目線。
ただし、ダウントレンドラインから抜けた場合は、一度ロングエントリーをして見るのも良いかもしれません。
では、ありがとうございました。