ほび太のFX短期トレード情報

4時間足と1時間足を使ったテクニカル分析中心の短期トレードブログ。ポイントを解説していきますよ。

豪ドル円 短期トレード

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RBA政策金利が、0.5%の予想から0.25%の利上げ結果になりながらも、今後も更なる追加利上げが必要となる可能性があると、声明では若干タカ派よりのRBA。

さて、RBA政策金利が終わり、次の材料はADP雇用者数と米雇用統計に注目が集まります。大幅な利上げから、市場では景気後退が根強く、円も売りにくい状況。

テクニカルでは、4時間足はエリオット波動4波のアップトレンドの動きを予想。1時間足では、ABC波の調整上昇。いずれにしても日足が上昇する可能性は、今後は低い事から、ここからは下目線で見ていきたいと思います。

それでは上記の内容を含め、豪ドル円相場の短期的な見通しを、テクニカル分析を中心に解説していきます。

もくじ

はじめに

月収なんとか20万をキープしている6年目の凡人トレーダーほび太がお届けする、4時間足と1時間足を使った短期トレード予想ブログ。

単純に、ポイントだけを押さえたテクニカル分析を公表しているので、シンプルに分かりやすい情報ブログになっています。

毎日更新しているので覗いてみて下さいね。

ドル円 短期的な見通し

 (ファンダメンタルズ分析)

  • RBA政策金利
  • 米雇用統計に注目
  • 為替介入の影響

 (テクニカル分析)

ドル円 ファンダメンタルズ分析

簡単に解説します。

RBA政策金利

本日発表となったRBA政策金利の内容は、以下の通り

  • 政策金利を2.85%〜2.6%の0.25%の利上げを実施
  • 労働市場はひっぱく。
  • 世界経済、見通しの悪化。
  • 豪家計支出の高金利の影響を心配。
  • 今後も更なる追加利上げにが必要となる可能性。
  • 豪インフレ率が高すぎる。
  • 今後の物価見通しは、2022年に7% 2023年に4% 2024年に3%に目標

今後の豪ドル円の動きで判断していきましょう。

米雇用統計に注目

10/7金曜日の米雇用統計に注目しましょう。

      

          (前回)           (予想)

     雇用者数    31.5万人    26.4万人
  • 米雇用統計

     失業率        3.7%            3.7%

為替介入の影響

為替介入の動きにも警戒していきましょう。分かりやすいのがドル円の145円付近の値動きです。今週は、一時145円を突破したものの、すぐに跳ね返される展開になっています。

やはり日本政府としては、145円以上の円安に警戒している動きではないでしょうか!

ドル円 テクニカル分析

ここからは、テクニカル分析で解説します。

ドル円 4時間足

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現在4時間足は、エリオット波動4波のアップトレンドを予想。赤のレジスタンスライン、もしくは緑のレジスタンスラインまで到達後、エリオット波動5波のダウントレンドになると予想しています。

エリオット波動5波のダウントレンドになる条件は、アップトレンドラインを下抜けする事が条件です。

ドル円 1時間足

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現在1時間足は、エリオット波動C波のアップトレンドを予想。アップトレンドラインに沿って上昇する予想です。

エリオット波動C波のストップラインは、4時間足と同じ、赤のレジスタンスライン緑のレジスタンスラインになります。

その後は、再びダウントレンドに発展する予想です。

では、ありがとうございました。